旅行(4日目)最終日の午前中最初の観光地でボタニックガーデンの東側にありファーム湾を挟んでオペラハウスの対岸に位置する『ミセス・マッコーリーズ・ポイント』を訪れました。
ミセス・マッコーリーズ・ポイント(Mrs. Macquarie's Point)は、ロイヤル植物園の東端にあるビューポイントでオペラハウスとハーバーブリッジが同時に眺められるため、撮影スポットとして人気があります。
ニューサウスウェールズ州の初代総督ラクラン・マックォーリーの妻エリザベス・マックォーリーが、ここから街のスカイライン・イギリスからの船が入ってくることを眺めていたことから、1810年に命名されました。
この場所には、総督の妻エリザベスのために、受刑者たちにより砂岩で作らせたベンチがあり、ミセス・マッコーリーズ・チェア(Mrs. Macquarie's Chair)としても親しまれています。

参考資料より参照

オペラハウスとハーバーブリッジが同時に観られる絶景スポット

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ミセスマッコーリポイント@(シドニー)
シドニー湾を頻繁に行き交う船
公園内は芝生と遊歩道が整備されていて車イスでも安全に散策できます
ミセス マッコォーリーズ・チェアー
マッコーリ総督がエリザベス夫人のために受刑者に砂岩で作らせた椅子

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ミセスマッコーリポイントA(シドニー)
デニソン砦
1841年までは本土の刑務所で問題を起こした囚人の刑罰のための独房として使われていた島で
その後シドニー湾を守るための砦や灯台が作られ、現在は博物館になっています。
対岸にはシドニータワーのある中心部が見える