旅行最終日(4日目)午前の観光2ヶ所目にはシドニー市内ハイドパークの側にあるセントメアリー大聖堂を訪れ実際に聖堂内へ入って見学して来ました。
オーストラリアのシドニーにあるローマ・カトリックのゴシック・リヴァイヴァル建築による大聖堂。歴代のシドニー大主教はここで教会の職務を遂行しており同国のカトリックの中心部として知られている。
過去にはトムクルーズとニコール・キッドマンが結婚式を挙げたオーストラリア・カトリック総本山の大聖堂としても全世界へ映像が発信され観光面でも有名となっている。

歴史
1788年にシドニーの植民地化によって、イギリスから渡って来たカトリック信者がセント・メアリー大聖堂を建設しました。 1821年にニューサウスウェールズ州知事であるマッコリーによって建設計画が建てられました。 イギリス人建築家ピュー人によって設計が行われています。 1864年の火災で一度消失をしましたが、ピュージンの弟子にデザインをされました。 1930年に、ローマ教皇ピウス9世に教会堂の上位にあたるバシリカ認定を受けている。

参考資料より参照

逆行のため斜めからの大聖堂をバックの集合写真

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
セントメアリー大聖堂@(シドニー)
正面から見たセントメアリー大聖堂
大聖堂の裏側に緩やかに伸びた車イスやベビーカーが利用できるスロープが完備
大聖堂内の正面祭壇

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
セントメアリー大聖堂A(シドニー)
祭壇から向いて入口方向
天井はアーチ型になっている
聖堂内に響く巨大パイプオルガンの音
ステンドガラスがきれい