次に訪れたのは、カスケード・ガーデン

ボウ川を挟みバンフ通りの南端にあるバンフ国立公園管理事務所の周囲には、6月下旬ともなると色とりどりの花が咲き乱れるカスケード・ガーデン。バンフ国立公園管理事務所は1935年建造のレンガ造りでゴシック様式の建物。建物左側の館内には展示スペース、カナダ・プレイスがあり、バンフやロッキーの自然や文化を紹介。カナダ・プレイスの入り口正面からカスケード・ガーデン越しに見るバンフ通りは、パンフレットにも登場する有名な風景で、写真撮影に最適なポイント。

参考資料より参照

カナダプレイス入口正面からカスケード・ガーデン越しに見るバンフの街の風景は最高です!
ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
カスケードガーデン(バンフ国立公園)
 
1935年に建造されたバンフ国立公園管理事務所
こちらのカナダ・プレイスではバンフやロッキーの自然や文化などを紹介している
ランドル山は、カスケード山と並びバンフの町を代表する山のひとつ。町の東側に位置する。
テーブルを斜めに倒したような形が特徴的な山。標高2949m。バーミリオン湖から見えるランドル山が美しい。