ナイアガラ・オンザ・レイク
ナイアガラの滝から北へバスで約30分。ナイアガラ川がオンタリオ湖にそそぐ河口部分にある小さな街がナイアガラ・オン・ザ・レイクです。ここを中心にした湖沿いのエリアは、カナディアン・ワインの中心地ともいえる場所。気候や土壌などの条件がフランスのボルドー地区とよく似ており、周辺は一面のブドウ畑。30以上のワイナリーが密集しています。特に、シャルドネ、メルロー、カヴェルネソーヴィニヨンなどのブドウ作りに最適で、それらを中心にした質のよいワインが作られています。
街は英国植民地時代の19世紀、アッパー・カナダ(現在のオンタリオ州)の最初の首都がおかれた由緒ある古都。今も当時の建物がそのままに残され、古き良き英国のチャーミングな面影が漂います。湖畔のリゾートタウンとしても人気が高く、中心となるクイーン・ストリート界隈には、情緒あふれるカントリー・インやB&Bをはじめ、人気のレストランやギフトショップなどが集まりひときわ華やか。ワイナリー巡りの様々なツアーも充実しているので、「ワイン旅」のベースタウンとして、とても便利です。

参考資料より参照

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
ナイアガラ オン・ザ・レイク

今も昔の面影が残るあるメインストリート
メインストリートの中央にはシンボル的な時計台があります
観光用の馬車も走っている
ホテル・プリンス・オブ・ウェールズ
かつてヨーク夫人が滞在したことから名付けられ
メインストリートの奥にはスーパーマーケットがりどんな物が売っているか入って見ることに!
マーケット内の通路は車イスでも行き交える幅がありました
ちなみにカナダの牛乳やジュース類の大きさは日本の洗剤容器とほぼ同じサイズでした!