ブッチャ−トガーデンでは、季節ごとに花壇が植え替えられ、ツツジやヒャクニチソウ など花々がいつも咲き誇っています。 1904年、ジェニー・ブッチャートは、夫の所有する荒れ果てた石灰岩採石場を見事な庭園に変身させました。今や年間100万人の観光客が訪れる ビクトリアみならず、カナダ全国での指折りの観光スポットです。

園内はサンケンガーデン、ローズガーデン、日本庭園、イタリアンガーデン、地中海庭園と5つのメインエリアに分かれており、それぞれの間はきれいに手入れされた芝生や細道によってつながっています。常に50人以上の庭師によって保たれている花々の華麗さを楽しめる。3月から10月までは花が途切れることのなく咲き続けるよう、毎年100万株以上の花壇植物をふんだんに取り入れて、花だけに限らず色とりどりの実をならす木々や鮮やかな形に見せた低木なども一年を通して楽しめる庭園です。

写真に向って右端が現地ガイドさん、中央がバスのドライバーさんも一緒に(^o^)v
  ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
ブッチャ−トガーデン@サンケンガーデン(ビクトリア)
遊歩道の両側には、きれいな花々が咲き乱れている
森林では遊歩道の上に大木が横打をししになっているw(゚o゚)w
高台から見たサンケンガーデン「沈底庭園」遊歩道の両側に2本のニオイヒバが特徴的
高台からロス噴水を見るため移動するが急な下りの遊歩道に低速走行してます
創立30周年を記念して造られたロス噴水