ビショップ・ミュージアム@
カメハメハ王家と深いつながりをもつ博物館 ビショップ・ミュージアムは、ホノルル郊外にあるハワイ州最大の博物館です。
設立は日本が近代国家への扉を開いたばかりの明治時代、1889年にさかのぼります。カメハメハ王家最後の直系子孫であるバニース・パウアヒ王女が亡くな り、夫であるチャールズ・リード・ビショップ氏がその追悼のために設立しました。 ミュージアムは当時、ハワイの子供たちの教育を目的としてパウアヒ王女が築いたカメハメハ・スクールの敷地内に建てられました。
そして1960年代にカメハメハ・スクールが丘の上に移転した後、ビショップ・ミュージアムは拡張を重ね、パシフィック・ホールとハワイアン・ホールを中心とした壮大なスケールの博物館へと発展しました。敷地のはずれには、カメハメハ・スクール当時の建物、ビショップ・ホールが現在も残されています。

参考資料より参照

ビショップ・ミュージアムに到着して記念の一枚
正面階段横に立派なスロープが完備

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
ビショップ・ミュージアム@(オアフ島ホノルル)



スロープの両側に上下2段の手摺が付いている
スロープを上がり切り右折すると建物入口へ
入口はフラットで両扉を開閉すると車イス2台同時に出入りできる広さがある
入口には受付とショップが併設されており通り抜けて施設内へ
ショップを通り抜けると広い芝庭と立派な石造りの本館が!
本館右側の建物に案内され
入場前に建物内の多目的トイレへ
入口は引きドアで車イスも余裕で通過できる
多目的トイレは左右両壁に平行の手摺が付いていて車イスで使用するには少し狭いです