3日目のオアフ島北部観光でドール・パイナップルプランテーションからノースショアの高波と青い海を眺めながら遅めの昼食を済ませた後、14:00頃ポリネシア文化センターに到着しました。私達が申し込んだのはVIPクラスなので現地で留学している日本語が話せる大学生が村内を案内してくれました。入村する前に筋肉ムキムキのお兄さん&きれいなお姉さん達と記念撮影をして笹の葉を2枚渡され熱帯魚の作り方を学び、サモア集落のショーとカヌーに乗っての水路巡り(車椅子から乗移れる方)や巨大スクリーンで見る海の自然界と人間との関係を描いたIMAX映画「リビングシー」などを見学しました。

ここは、お馴染みサモア村集落の名物ショーで大変人気のあるところです。初めての方にはサモア村長の面白トークで大いに笑えるのですが内容は2年前に来た時と全く同じで、ショーの中で英語の分からない日本人ゲストをバカにする場面もあり、ショーが終わっての帰り路には日本人観光客から「あまりに日本人をバカにしすぎる!」など顰蹙をかっていました。私個人的には、ヤシの乾燥実での火興し、皮むき、ココナッツミルクを作る早技、そして夜のファイヤーダンスなどエキサイティングなショーは大好きなのですが。。。
上記の写真は、素早い動きでヤシの木に登り、あっという間にヤシの実を取ってくる様子です。