ここは名物ショーで人気のあるサモア村です。ヤシの実(乾燥したヤシ)での火興しや先のとがった棒に皮を突き刺して皮をむきココナッツミルクを作る早技、素早い動きでヤシの木に登り、あっという間にヤシの実を取ってくる様子などが1日数回実施されています。上記はアメリカ人ゲストが皮むき棒を抑え手伝いしている様子です。
会場の最前列に座っていた当会の参加者R・Sさんが日本人ゲストに選ばれ、村長がむいたヤシの実を飲んだり、楽しいトークに挑戦しました。
ご褒美に草で編んだ冠をプレゼントされ、思わぬプレゼントに本人も他の参加者も感激、思い出に残る1日でした。
村長と満面の笑顔で写真撮影です。この写真は福島県の新聞にもR・Sさんのバリアフリー旅行(ハワイ)体験記で掲載されました。
ショー終了後、村長と皆で撮ってもらった1枚。雨が心配でしたが最後まで降らなくてよかった。
夜は各部族ごとのポリネシアンダンスを見て最後はサモア村長のファイヤーダンスなどエキサイティングなショーで会場は割れんばかりの大拍手、喝采でした。このショーは何度見ても感動しますよ。
※ ダンスショーの最中はカメラでのフラッシュ撮影が禁止されていますのでご注意ください。