2日目は自由行動なので希望者だけでワイキキビーチ散策や免税店など買い物に行きました。我々が宿泊したホテルから徒歩3分、カラカウア大通りに面して立っているサーフィンの神様と呼ばれているデューク・カハナモク像

伝説のサーファー、デューク・カハナモクは、ワイキキビーチをバックにサーフボードを背にして立っている。高さ約5mの像です。
デューク・カハナモクはサーフィンの名手として知られ、ハワイで初めてのオリンピック選手として1912年のストックホルム五輪水泳に出場、100m自由形で見事金メダルを獲得した。その後も度々オリンピックに出場し、好記録を出すだけでなく「アロハの大使」として親善的な役割に貢献した。
カハナモク像は彼の生誕100年を記念して建てられたもの。

ガイドブックより参照

美人のビキニ姿のお姉さん2人に「一緒に写真を撮ってくれませんか?」とお願いすると快くOK!と応じてくれました。デンマークから観光で来ていたお姉さん達と最高な気分、満面の笑顔で写真を撮ってもらっていた福島から参加したN・Iさん。後に、この写真入りの年賀状(平成18年)がN・Iさんから届きました。(笑)

ワイキキビーチからカラカウア大通りを免税店(ギャラリア)方面に散策されている皆さん。当日は天気も良く、建ち並ぶ高級ホテルやショップを眺めながら日差しの強い常夏のハワイを満喫されていました。ちなみにハワイはバリアフリー天国と言うくらい身障者に対する配慮がなされていて歩道の段差も少なく車椅子でも安全に走行できます。
※ ハワイでは横断歩道を渡るときスロープは歩道の角部分にあり、慣れるまでは歩き辛いですが車(運転手)からは歩行者を確認し易いつくりになっています。

カラカウア大通りを歩いていると突然周りの群集の目が一点に釘付け。それもそのはず全身をゴールドに染めた置物があるじゃありませんか!実は置物じゃなく、れっきとした人間です。この前で約10分間ほど見ていましたが一瞬たりとも動きませんでした。もちろんプロなので前には、お金を入れてもらうための箱も置いてありました。その他、全身を新聞で覆っている「新聞男」やストリート・ミュージシャンなど色んな大道芸をやっていました。
中には悪い人もいて流暢な日本語で「インコと一緒に写真撮りませんか?」などと話し掛けてきて勝手に肩にインコを乗せ、最後には高額な料金を請求するケースも多いようですせっかくの楽しいハワイ旅行で、この様な被害に遭わないためにも嫌な事は「はっきりNo!」と断る勇気も必要ですね

あまりにも天気が良く、きれいな景色なので思わずワイキキビーチとダイヤモンドヘッドを(シェラトン・ワイキキ・ホテル)のプールサイドから撮影しました。