LANAKILA PACIFIC(ラナキラ パシフィック)
日本の様に人里離れた場所じゃなく、ホノルルの一般住宅街に大きな文字で存在感がある様に看板が掲げられていました。

建物は白と塀が青色で正面入り口に4段の段差があるため車イスの方は正面左側の入口から施設内へ入ります。

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
障がい者施設LANAKILA(ラナキラ パシフィック)@

@ 福島県人会の方と待ち合わせをして名刺交換 A 簡単な自己紹介を終えて
C 施設内へ移動開始 B 施設職員と進行の打合せ
D 1つ目の施設入口 E 施設内へ入ると所員からレイで歓迎を受ける
G 全員が揃ったところでスタンバイ F 全員が入室するまで待機中
H 3つのテーブルに別れて作業中 I キッチンにて昼食の準備中
K Welcome to Groups21『ようこそ21名と歓迎された』 J こちらでも別のグループが軽作業中

ホノルル福島県人会のA・Mさんと添乗員のMさんが交代で通訳してくれて進行について打合せをしているところです。右側にはハワイの新聞記者も取材に来ていました。このグループでは主に知的と精神障害者でバス等の交通機関を利用して自力で通所は出来るが比較的簡単な折り紙細工やレイ作りなど軽作業を主体にしているそうです。日本でいう共同作業所みたいな感じです。

今日の施設内のプレゼンテーションをしてくれる所員のベッシ―さん。私から名刺を渡し挨拶と握手をして交流会がはじまりました。

福島から御土産に持参した『土湯傘こけし』をとても喜んでもらえました。通常のこけしとの違いは笠を被っているところが珍しく土湯温泉でも有名な製作者であること解説(英文)を渡して説明しました。

これは私の手作り作品よ!と自分の作ったドレス&レイを誇らしげに紹介するベッシ―さん。

最後に施設訪問の想い出として全員で記念撮影をして次の作業所へ向かいました。