LANAKILA PACIFIC(ラナキラ パシフィック)C
3つの作業所を見学した後に建物内のエレベーターで再び上がった所の会議室へ案内されました。

説明会が始まる前に参加者へ手作りのレーズンパンが配られましたが緊張からか誰も食べずに持ち帰ってホテルで食べました。さすが売り物だけあって美味しかったです。

これからの進行について添乗員のMさんより説明がありました。

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
障がい者施設LANAKILA(ラナキラ パシフィック)C

全面のモニターでLANAKILA PACIFIC(ラナキラ パシフィック)の行っている作業や活動について分かり易く職員が説明した後に添乗員Mさんが通訳する形で進んでいきました。

説明が終わった後にA・Bグループに分かれて日本とハワイの障がい者事情の情報交換や質問をして交流を深めました。

Aグループでは、「日本はどんな国?」という質問に働き者が多く、忙しい人生を送っていると説明すると「ハワイへ来ればゆっくりした人生が送れるよ!」アドバイスされ大笑いする場面もあるなど有意義なひと時を過ごせました。

Bグループも日本とハワイの障がい者事情の違いについて通訳者を交えて質問しています。

全ての施設視察が終了してドアを開けると両側にマグカップケーキを持った所員の皆さんに参加者一人ひとりにプレゼントされ、思い掛けないサプライズ・プレゼントに感激の一日でした。『施設の皆さん、ありがとうございました』