町の守護聖人、聖アンドレアを祭るアマルフィ大聖堂。創建は6世紀、元々はロマネスク様式だった建物を18世紀に改築、モザイクと多色使いの大理石のファサードになった。
こちらでは当会のボランティアさんがアマルフィ大聖堂内を限られた時間の範囲で見学できたところをご紹介します。
※ 大聖堂にはエレベータが設置されていないので車椅子の方は入場できませんでした。
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ドォーモの階段から広場を見下ろた様子です。中には杖を付いて階段を上がる人もいます! |
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ファサードの中央扉 ブロンズ製の中央扉は1057年にコンスタンティーノブルで製造された。 中央の4つの人物像はキリスト、聖マリア、聖ピエトロ、聖アンドレのもの |
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ドォーモの正面左には2本の柱が対になり120本が交差したアラブ様式の「天使の回廊」が見事! |
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天使の回廊の内側には地中海風庭園がきれいです |
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十字架上のキリスト聖堂 |
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紙の博物館 約1000年の歴史をもつといわれる伝統の手漉き紙を紹介する博物館を見学できる |
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白い壁にキリストの絵画が飾られています |
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キリストの彫刻 |
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聖マリアとキリスト像 |