2019.4.16
イタリア滞在6日目、いよいよ今日からローマ観光です。
最初にバチカン市国にあるバチカン博物館を見学して来ました。ここではバリアフリーコースで見学して来た様子をご紹介します。
ご存じのとおりバチカン博物館には歴代のローマ教皇の収蔵品を収蔵展示する世界最大級の博物館です。中でも最も有名なのがシスティーナ礼拝堂の祭壇に描かれた『 最後の審判 』です。ルネサンス期の芸術家ミケランジェロの代表作のフレスコ画で1541年に完成しました。

毎日、バチカン市国の壁を取り囲む様に何万人もの入館者が長蛇の列を作っています。
そんな状況なのに今回、私たちがスムーズにバチカン博物館を見学できたのは、旅行会社を通じて障害者手帳の写しを事前に提出して優先入館の手続きをしていたからです。
バチカン博物館で日本の「障害者手帳」提示で優先入館が出来るなんて驚きでした!
皆さんもバチカン博物館へ入館される際には手続きされてくださいね。

いつでもメチャ込みのバチカン博物館

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
ヴァチカン美術館@-1 (ヴァチカン市国)
@ ガイドさんの誘導のもと、最優先レーンを通り職員に案内されてバチカン博物館へ入館
A 入館すると飛行場同様に金属探知機を通り抜けボディチェックを受けて添乗員の元に集合!
B 中庭にてサンピエトロ寺院を背景にガイドさんと一緒に集合写真

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ヴァチカン美術館@-2 (ヴァチカン市国)
C ガイドさんからバチカン博物館の説明を聞いている皆さん

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ヴァチカン美術館@-3 (ヴァチカン市国)
D イタリアのサッカーチーム選手を前にローマ教皇が話しをしている写真やトロフィ、ユニフォームなど
多数の品々が飾られている