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三段壁A 和歌山・白浜町


A エレベーターで洞窟へ降りる
B エレベーター内は車椅子ユーザー2名と付添い4名が楽に乗れる大きさです。
C 洞窟内には日本最大級の青胴で出来た辯才天が鎮座しており、約200mに及ぶ洞窟内通路には

番所小屋などがあり、波が打ち寄せてはかえす臨場感あふれる洞窟が鑑賞できます。

洞窟内は湿っており車椅子の方は滑らない様に注意してください。
D 洞窟内に展望窓が付いていて潮吹き岩や外側を見ることが出来る
E 洞窟内への入口
三段壁洞窟には古くは平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説の洞窟です。
F 潮吹き岩 潮吹き岩の岩盤の下には、大きな洞窟があり、
その洞窟に海水が入る事で上に開いた穴から海水が吹き上がる光景を見ることが出来る
G 牟婁大辯才天 洞窟内にある祠にはパワースポットとして知られる牟婁大辯才天が大黒天、
毘沙門天に十六童子を従え、どのような願いも叶えると言われています。

また、水の神「神社仏閣の守護神」とも言われ、幸せをもたらせてくれます。

 
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三段壁B 和歌山・白浜町


H 熊野水軍は源氏と平家の時代、紀伊半島南東部、熊野灘、枯木灘に面した地域を拠点とした水軍。
熊野海賊とも言われ、瀬戸内海の制海権を握り、平安時代末期の内乱、治承・寿永の乱(源平合戦)で
活躍した事で知られている。