韓国民俗村
ソウルから高速道路で水原にある韓国民俗村へ到着ました。この民俗村は、国内外の観光客のための露天博物館兼国際観光地として、1974年10月にオ‐プンしました。
ここには30万坪余りの自然景観の中に各地方の伝統家屋260軒余りと朝鮮時代の生活文化が生き生きと再現されています。他の地方にももっと実際に近い伝統民俗村がありますが、ソウルに近いというこたからここがよく知れています。韓国民俗村では、韓国文化遺産の故郷から数多くのものを集め置いて、次の世代のために保存しています。

下記の写真は、正面入口から回ったコースで実際に見学した場所です。

キムチを作る瓶の上に大量の唐辛子が干してあります これを丸かじりしたら口の中はどうなるでしょう?
おそらく辛さで味覚がマヒして変になるね!
ガイドさんから見学コースとスケジュールを説明される。 石のロープに願い事を結び付けています。
木製の「天下大将軍」と「地下大将軍」。
この両者は夫婦で、災厄から守ってくれるらしい。
上掲の「百源門」をくぐると、中に「孝子廟」がある。
農者は天下の大本」というノボリに収穫物が。
どこか昔の日本の農家の茅葺屋根と似ています
入口は木製のスロープになっているが凹凸があり、
介助が必要です
縁側の下に焚き木、各部屋は障子戸で仕切られている
戸軒先には、トウモロコシが干してありました
韓国では座敷で食事する時には片膝を立てる。
器や箸も金の物です。
炊事場には焚き口や食器置き場がある 裏門をはさんで離れに便所がある