神戸港震災メモリアルパーク
1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災によって淡路島、神戸、阪神地区は大きな被害を受けました。

神戸港震災メモリアルパークは、神戸港メリケン波止場の一部、約60メートルを被災したままの姿で残し、震災の教訓を後世に伝え、神戸港の被災の状況、復興計画、復旧の様子などを写真、年表などで展示しています。

隣接する神戸海洋博物館では、阪神淡路大震災関連のデータや情報、震災当時の様子を開設するコーナーが設けられています。

参考資料より参照

メモリアルパークの石碑のモニュメント
この地を訪れる誰もが読めるように英文でも解説されている
メモリアルパーク内には震災当時の神戸港の様子がパネル展示されている
実際に震災で被害を受けた波止場をそのまま保存している
街灯が傾き浸水している場所もある
今でも護岸やアルファルトが散乱している