神戸中華街 南京町
神戸に着いて最初の観光は日本の3大中華街でもある神戸中華街の中央広場にて旅のスタートの始まりです。

神戸中華街の歴史
1868年に神戸港が開港し、外国人用の居留地が設けられた。当時、清国との間には通商条約を結んでいなかったため、華僑は居留地内に住むことを許可されずに、西隣に住み始めたのが南京町の始まりとされる。
1945年の神戸大空襲で全焼。戦後は主に進駐軍相手の歓楽街として復興したが、その名残もあって退廃化が進み、1970年代までは路地の舗装もされず、周辺には船員向けのバーが立ち並び、夜になれば街娼が立つようなエリアとなっていた。1981年(昭和56年)の「南京町復興環境整備事業実施計画」以降は広場や楼門の建造などの環境整備が行われ、一気に観光地化が進んだ。現在では南京町と呼ばれる区画も当時の二倍に広がり、新興や他地区から移転してきた中華料理店が続々と立ち並んでいる。阪神・淡路大震災においても被害を受けたが復興を果たしている。

参考資料より参照

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神戸中華街(南京町)

@ 長安門をくぐると中華街です。
A 日曜日ということで人手が多い中、車イスで通りを進む御一行
B 通りの両側には多くの中華料理店や手軽に食べれるファーストフード店が軒を連ねている
C 昼食会場「龍郷」の窓から下を見ても通りには人でいっぱい!
D 南京町広場方面は常に大勢の人で賑わっている