『二十四の瞳 映画村』
懐かしい時が流れる場所へ。
あの名画の世界がここには存在しています。ここでは映画村内の施設をご紹介します。

小豆島町田浦地区よりさらに600m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現しました。これは、映画「二十四の瞳」(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したもので、あの名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映しています。
「キネマの庵」では、1950年代日本映画の黄金期の名作の数々を映像と写真で紹介したギャラリーや、アルマイトの食器が懐かしい給食セットが楽しめます。

参考資料より参照

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
二十四の瞳 映画村@(小豆島)

二十四の瞳映画村 入口
入口受付はスロープが完備されている
ギャラリー浪漫屋
アンティークで、おしゃれな店です。あなたの気に入る品物が見つかるかも!
和雑貨の店 駕篭や
古京都を思わせる和雑貨お店。ちりめんやブリキ、陶器など心癒される商品を取り揃えている
土産物の大正屋
小豆島の特産品、オリジナル商品などを数多く取り扱っている
よろず雑貨 みさき屋
昔懐かしい駄菓子や地元特産品などを扱っている雑貨屋さん
休憩所
散策していてちょっと疲れたら気軽に休める
キネマの庵
昭和の雰囲気に囲まれた日本映画の映像や写真を観賞できる
Cafeシネマ倶楽部
小豆島の民俗資料に囲まれたレトロな雰囲気の中で昭和の懐かしい給食セットやコーヒーなどを楽しめる憩いの空間です
みさきのしょうゆ屋 麺処
こだわりの醤油で作った麺つゆ、生そうめんやうどんの食事もできる