こちらでは台湾高速鉄道の車内の様子をご紹介します。通常の車両には7号車に車イス専用車両が設けられていて障がい者だけじゃなくベビーカーなど誰もが利用しやすい設計となっている。私の様に腕の筋力や座位バランス保持が難しく座席シートへ移乗できない者としては周りの乗客に気兼ねすることなく乗車できて嬉しかったです!

@ 車イス専用指定席
A 車イスに乗車したままの方2名と座席シートに移乗する方2名の合計4名が使用できる
Bこのスペースに車イスを停めて乗車する
C 日本で作られた車両だが日本の新幹線よりもバリアフリーが重視されている
D 日本にも馴染みのある名称だが・・・
E 同じ車両には多目的トイレもある
便座に向って右側壁に大きなL字型手摺、左側に羽根上げ式手摺が付いている
F トイレ内は車イスで使用し易い設計になっている
G 入口右側には洗面台があり車イスでも高さ、奥行きともに使用し易い