台湾高速鉄道
高雄観光を終えて滞在3日目に台湾の新幹線で台北へ移動するためバスで上記写真の左営駅（高雄駅）へ到着。外観は太い白い支柱が特徴的な駅で清潔感がる。

台湾の中部や南部への旅行にとっても便利な台湾高速鉄道（台湾新幹線)。通称「高鉄」は台湾第一の都市である台北と高雄（駅は左営）を結ぶ都市間高速鉄道です。
日本の新幹線の車両技術が初めて海外に輸出、導入されたことでも知られ、「台湾新幹線」と呼ばれることも。新幹線と同じように各列車に停車駅の違いがあり、すべての高鉄が停車するのは台北、板橋、台中、台南、左営（高雄）の５駅のみ。また全駅に停車する「こだま」タイプのほか、苗栗、彰化、雲林のみ停車しないタイプや台北（南港）−台中のみ区間運行するタイプも。2007年1月の開業以来、ダイヤや切符の購入方法などの変更が続けて行われ、在来線との接続駅や在来線と結ぶ路線が新設されるなど、より便利になっています。
また2015年からは苗栗、彰化、雲林の３駅が新設され、さらに2016年には台北から先の南港まで路線が延長され、現在ほぼすべての高鉄が南港駅発着になっています。

参考資料より参照

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
台湾新幹線 左営駅�@（高雄）

ベビーカーや車イス用に緩やかな角度のスロープ完備

スロープの両側に手摺と点字ブロックが設置されている

スロープの先にはエレベーターも設置されている

一度に車イス利用者3〜4名が乗れる

入口も広めで横幅のある電動車イスでも問題なし

2階がコンコースで切符や改札となっている ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。 台湾新幹線 左営駅�A（高雄）