台湾旅行3日目の午後から台北からバスで約1時間30分かけて十分へ。十分はノスタルジックで、どこか昭和の懐かしい雰囲気を漂わせています。そして「十分」といえば「天燈(ランタン)上げ」が有名で当会でも天燈(ランタン)上げを体験してきました。
ここでは人力介助で台湾の平渓線の線路を越える模様を順にご紹介します。現地の店主と当会のボランティアの皆さんにご協力いただいてありがとうございました。

ユーチューブで動画が観られます。画像をクリックしてください。
天燈上げ①(十分)


① 通常は線路上で
② 天燈(ランタン)が膨らんできたら手を離して
③ 天燈(ランタン)が空へ上昇して行く

車イス利用者の場合は下記のとおり
① 介助者4人で車イスを持ち
② 車イスを持ち上げて線路へ
③ 足元に注意して
④ 線路を越える
⑤ 無事線路を渡り切る