グローバル・コモン1から日本館に向かっているとグローバルハウス・ブルーホールとオレンジホール&マンモス・ラボの当日入場整理券が配布されていました。車椅子と付添い者には優先に配るとのことで我々も急いで並び14:00からの入場券を無事ゲット!時間があるので万博に行ったらぜひ本場のトルコアイスを食べてみたいと思い、アイスを販売している建物に直行しました。売り場ではトルコ人のオジサンが冷凍されている釜の様な中に入っているアイスを金属の棒でひたすら練っています。

お金を払い、お客さんが売り場前でコーンを持っていると
@金属棒(先端がヘラになっている)で適量のアイスクリームをのせてくれます。

Aやっと食べれると思ったら大間違い、オジサンが金属棒のヘラにくっ付けて取り上げてしました。

B優しいオジサンはヘラからアイスクリームを外すとお客さんに「最高の笑顔」で再び返してくれます。

これでやっと食べれるとばかり皆で粘る、伸びーるトルコアイスに不思議な食感を感じながら美味しく頂きました。お世辞抜きで美味しいです。

美味しそうに食べていると会計&コーン配り係のオジサンが現われ皆さんと笑顔で記念写真を撮ってくれました。なぜか店員さん全員、必勝の鉢巻をしている不思議な売り場でした。

ホントに不思議なんですが上記の写真の様に伸びますよ!その他に、ドルネケバブ(羊肉の切り落とし)入りのケバブ・バーガーも販売していて同行していたボランティアさんが食べると言う事で少し味見させてもらったのですが、肉がパサパサと乾ききっていて口に入れてもドリンクなしでは飲み込めない感じで評価は低かったです。
皆さんも愛知万博に行ったらぜひチャレンジしてみてください。