グローバル・ループの中央には「こいの池」があり博覧会史上最大級の屋外型ナイトイベントが催されます。

最後は歌手の藤井フミヤがデザインした巨大万華鏡がある事で有名な「大地の塔」を見学することにしたのですが待ち時間を聞くと30分待ちとのこと。19:00の集合時間まで間に合いそうもなかったので塔の前で記念撮影だけして戻りました。

係員さんに聞いた話では、光が奏でる万華鏡、風の音具、アクアウォールなどゆったりと時が流れていく感じがするそうです。

あっという間の万博滞在で気づいた事は、身障者休憩所も多く設置してあり、身障者対応のトイレも会場内に約100ぐらい有るなどバリアフリーに力を入れている感じは理解できましたが各パビリオンの車椅子席が少なかったり、予約終了のアナウンスの情報がなかったり、ボランティア・アテンダントを見かける機会が事前の情報より少なかったように思いました。バス車中で万博での色んな体験を思い出に大観覧車の夜景を見ながらホテルに向かいました。「お疲れさまでした」。

西ゲート付近に埋め込まれているタイルで作られたモリゾーとキッコロ。残念ながら実物には会えませんでした。