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道頓堀
道頓堀
道現頓堀(どうとんぼり)は、大阪府大阪市を流れる木津川と、東横堀川を結ぶ全長約2.5kmの運河のことであり、また道頓堀川沿いの繁華街一帯の総称にもなっています。
上記写真は、翌日早朝の道頓堀の様子です。前日深夜まで営業していたにもかかわらず、すでに何軒かの店が営業していました。
道頓堀の歴史
道頓堀は1612年、安井道頓・安井道卜、安藤藤次らが私財を投じて運河開削に着工、1615年(元和元年)に完成しました。この安井道頓の功績を評価し、「道頓堀」と名づけられたと言われています。以降、歌舞伎、義太夫、見世物などを中心に芝居町として栄えました。
現在の道頓堀界隈は、飲食店を中心に多種多様な店舗があふれた繁華街となっており、大阪を代表する観光地の一つです。
グリコネオン、かに道楽本店、ふぐ料理の「づぼらや」、お好み焼き店「道とん堀」大阪支社、お好み焼き店「千房」、道頓堀ホテルなどが軒を連ねており、平日でも人で賑わっています。
参考資料より参照
東北人の私も一度は行ってみたいと思っていたグリコネオンの看板。今やこの場所は、日本人だけじゃなく国際色豊かな会話があちらこちらから飛び交い大阪に居ながら外国に来ている感じがありました。
橋の袂がスロープになっており川の両側も歩道が整備されている。橋の上は賑わっていますが、橋を下りて遊歩道に来ると人影もまばらで落ち着けるスポットです。
噂には聞いていましたが遊園地の様な建物のドンキホーテ道頓堀店。グリコの看板に負けないほどライトアップされ目立っています。
カニも食べてお腹いっぱいでしたが、どうしても本場大阪のたこ焼きが食べたくて大阪在住で友人のKさんに道頓堀を案内してもらって一緒に食べました。さすがKさん、根性で熱い『たこ焼き』を口の中で冷ましながら食べていました。
焼きたての『たこ焼き』をふぅ〜ふぅ〜と冷ましながら妻に食べさせてもらいましたが、これがまた、うまいの一言です!品目には、絶対に東北にはない醤油味など新発見がありました。ちなみに食べ比べてみましたが、やっぱり『たこ焼き』にはソース味が一番合いますね。このあと最後の『たこ焼き』を落としてしまうハプニングもあったりしましたが大阪の活気ある夜を楽しめました。
千日前(せんにちまえ)は、大阪府大阪市中央区の地域名および町名。道頓堀の南東 に位置し、演芸場や映画館などがある娯楽街になっている。同地区には法善寺と竹林寺
がもともとあり、千日念仏を唱えていたことから両寺の別名(特に法善寺)を千日寺といい、その前で栄えた街だからということでこの名になっといわれる。
千日前北側入口には、たこ焼き屋の赤鬼と金龍ラーメンの看板とともに龍が観光客を見据えている。