沖縄戦時に負傷した日本兵の手当をした軍看護婦(少女達)が兵隊と一緒に最後まで立てこもった防空壕がある「ひめゆりの棹」。ガイドさんからあまりにも悲惨な話を聞いて二度と戦争をしてはいけない!と強く心に感じました。敷地に隣接している「ひめゆり平和祈念資料館」では、防空壕で見つかった遺品の数々や資料などが展示されていて、今なお生存している方(若干名)による当時の様子を語り聞く事が出来ます。